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映画「Call Me Kuchu」感想

「Call Me Kuchu」を観た。
(以下ネタバレ注意)

2014年2月、アフリカ中部のウガンダで、同性愛者を終身刑にできる「反同性愛法」が成立(2015年7月現在は停止中。廃止じゃねーのかよっ!)
この法案をめぐって性的少数者やその仲間たちが戦っていた2009年。
そんなに昔の話ではないことにビックリ。

ウガンダってどこよ?ここよ!
ウガンダ地図

新聞社に対する訴訟の判決が出るシーンでは、体にチカラが入った。
「せめて裁判長は正義であってくれ!」と。
だってさー、新聞でもTVでも、政治家さえも「同性愛は罪だ!」なんて言っちゃって。
しかも同性愛者を死刑にだなんて・・・国が人を殺しに来るなんて・・・怖すぎるし。


「変えるには誰かが犠牲にならなきゃ」みたいな事を言ってて、残念な事に犠牲になっちゃうんだけど(突然のネタバレ)、その犠牲を前にしても変わらない「反同性愛」に涙が出そうになっちまった。
殺されてしまった事も悲しくて、それでも変わらない事も悲しくて。
変わるには犠牲が必要なの?そんなのおかしい。

「反同性愛」を掲げる人たちが、洗脳されているように見えた。
『反同性愛法』って同性愛者を通報しなくても罰せられるんだよ?
自分の友達や家族や子供が同性愛者だったらどーすんの?
通報しないで自分が罰せられるの?
それとも愛する人を国に差し出して殺すの?

大勢の中にいて考えなくてもいい状況。
「考える」という事を奪われて洗脳されちゃってんじゃないの?

子供の頃、TVを見て笑っていた。
芸人がゲイの事を「ホモ」と言ってそれをキャラクターにしたコント。
1度ではない。そのコントは何度も何度も放送され、その度に自分は笑っていた。
何も考えずにただ笑っていた。
考えてなんかいなかった。

TV大好きっ子だったから洗脳されていたのかもしれない。

だって、ちゃんと考えてみたら、何が面白いのかまったく分かんないんだもん。
大人がおかしなメイクをしてふざけているのが面白かったのかなぁ。
他人をバカにしているのって、笑いがちだけど、
今でも笑ってしまう時があるんだけど(クズだな)、どうして笑ってしまうんだろう。
人間にそういう感情が最初からあるのなら、欠陥部分だね。リコールだ!


ウガンダに比べたら日本は平和。
生きる為に活動したら殺される。という恐怖は少ない。
でも、形を変えて同じような事が行われていると思う。
カミングアウトしたくないから活動してるとカミングアウトしなくちゃいけない場面が多くなる。
生きてく為に自分の中の何かを少しずつ殺している。
自分自身を殺してしまう人も多い。
何かの犠牲があるから平和に見えるんだ。
やっぱそんなのおかしい。


というのをね、誰かと喋りたいよねっていう話。
同じ物を見て、それについて話すのっていいもんだぜ。ってね。
重い映画だけど、面白い部分もあったし。
面白いと思って作ってないんだろうけど、気になっちゃって。
裁判長の被ってるやつ何?とか。サイズ合ってなくね?とか。
(怒涛のネタバレ)
そーゆーのも話したいじゃん!

宮城県仙台市での上映会はTHCさんの企画。
Call Me Kuchu(ウガンダ)/OUT(韓国)上映会 ~セクシュアリティをめぐる困難を乗り越えて

日本の上映会実行委員会

今後も日本のどこかで上映会がっ!!

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FtXパンセクな中の人

namihei

個体名:namihei
生息地:宮城県

物事には必ず対極がある。
それを忘れず
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